ジェネレーションギャップ コウダイ
皆さん、こんにちは。
今日は最近感じたジェネレーションギャップについてお話しします。
僕はまだ24歳で、職場に来ているバイトの子達はみんな大学生で3〜4歳年下です。
ほとんどが女の子です。それもあるかも知れません。
例えば、小学生ないし中学生からスマホが当たり前で、家の固定電話を使ったことがないとか、、、
なんかパッと出てきませんが、色々ありました(笑)
この歳でギャップを感じるというのは変な話かも知れませんが、僕自身は4歳くらい年上の方と話していても、特にギャップを感じることは今までなかったです。
この2010年から2020年という10年間と2000年から2010年の10年間は比べられないくらい時間自体は同じでも、技術や情報の進度というのは早くなっていたんだろうと思います。
少し前まで4Gがすごいと言ってたのに、今や5G。どんなにすごいのかもうよくわかりません。
よく歳をとってくると、時代の進歩についていけないとか、若い子の言ってることはよくわからないとか言いますが、自分からすればスマホを使うこととかキャッシュレス決済であるとか、全然難しいことじゃないし、便利で簡単やからやったらいいのにと思っています。
自分はなんかついていけるような気がしていました。
でもこれから先2020年から2030年の10年間、単純に今までの倍以上の速さで技術革新していくと仮定すると、自分の脳は衰退していくのに本当についていけるのかと少し心配になりました。
今以上にキャッシュレスや無人レジが浸透し、現金を見たことがないという世代の子供たちが出てくると思うと不思議です。
お金という概念が崩れるような気もします。
このわずかな年の差でさえ、技術進歩によるジェネレーションギャップを感じたので、僕たちがおじいさんになった時、どうなっているんだろうと、僕たちがおじいちゃんたちと感じるギャップより遥かに大きいものになっていますよね。
便利になることで失われることもあると思いますが、頑張って時代についていこうと思った1週間でした。
以上。