KJRTK’s diary

KJRTKです。人生イージー。

自由に使える時間はどれくらい?

 

僕たちは一年ごと、一月ごと、一日ごとに齢を取っていく。
時々僕は自分が一時間ごとに齢を取っていくような気さえする。
そして恐ろしいことに、それは事実なのだ。

 

村上春樹の著した

ダンス・ダンス・ダンス』の一節です。

 

今回は通勤時間に

隙間を見つけつつ書いてみました。

 

さて、ここではなんの予定もなく、

なんの考慮もなく、自然な週末を仮定します。

また平日の勤務時間は

あくまでたいていの場合を指し、

後述のものより早く終わることもあります。

 

逆に休日、自主的に

教室運営のための準備をしに、

教室に赴くことも最近は多いです。

 

平日は6時50分に起き、

火曜日と金曜日以外は基本的に

21時00分くらいまで働き、

家に着くのはおおよそ22時30分

そこからご飯を食べて、

お風呂に入るとだいたい24時前。

 

私は疲労困憊でもない限り、

だいたい4〜5時間寝れたらいいので

平常であれば深夜の2時前くらいまでは

使えますが、疲れ切っているので

だいたい知らないうちに寝ています。

そして次の日も6時50分に起きます。

 

ちなみに火曜日と金曜日は

21時から22時くらいまで働いているので、

移動も合わせて家に着くのは

だいたい23時半です。

そこからいろいろとしますが、

晩ご飯を食べる気力もなく

お風呂に入りだいたい24時半くらいでしょうか

自由に使える時間はありません。

 

週末についてですが

そんな感じで一週間働いた後の土曜日は

疲労が一気に押し寄せ、

アラームをかけずに寝てしまうと

だいたい14時や15時まで寝てしまいます。

 

そこから動く気力を捻出するだけの

バイタリティを私は備え持ってはいないので、

布団から一回も出ずに、

波のように押し寄せる睡魔に身を任せ、

寝て起きてをひたすらに、

飽くまで繰り返します。

 

ご飯を作ることや何かを買いに行くこと

ひいては何かを食べることすら

疎まれることも往々にしてあります。

 

実際に脳と身体が覚醒するのは

日も暮れた19時頃といった具合です。

私の休みはここから始まると言っても

言い過ぎではないのです。

 

もともと夜行性なのでこんな時間に起きた私は

何も考えないと深夜の3時や4時まで

普通に起きています。

つまりまず私が自由に使える時間は

19時からの8時間くらいでしょうか。

 

日曜もさして変わりません。

明け方まで起きたつけは、

ぐだぐだと転寝した日曜の夕刻、

起床することにより精算されます。

 

しかし、さしもの私も、控えた月曜を

念頭に置かずに明け方まで

起きているなどという愚行を犯すほどに、

恐れ知らずな人間ではないので

日曜の晩は24時くらいには寝ようと努めます。

 

努めるとはなにか。

風邪薬を服用すると

睡魔を誘発することができますし、

眠るために飲酒をすることもあります。

 

もっと自然なアプローチとしては

一日中落ち着いた曲を聴き続けて、

心の平静を長時間維持し、

常にリラックスした状態を保ち続けています。

 

そうして過ぎていく日曜の私の時間のうち、

自由に使える時間は夕方から24時までの、

おおよそ8時間くらいでしょうか。

 

これが私なのです。

もちろん予定が入ればそれに合わせて

他の活動に調整を加えますが、基本であり、

かつ自分にとって1番ストレスのない生活は

ここに記したものです。

 

なんの制限もかけなければ、自然と

この形に落ち着くと言ったほうが適切です。

 

皆さまの過ごし方と比べて一緒のところや

違うところはありますでしょうか。

 

総括として、何も意図しなければ私が使える時間は週に16時間程度ということですね。

 

そもそも時間がたくさん

余っているという状態ではなく、

何かを実行しようとなると意図的に

時間を捻出することが要される現状です。

何故かそれが知れてよかったと感じます。

 

皆さまも自分が使える時間を

一度客観的に整理してみると

何か気づくかも知れませんね。

 

 

自由に使える時間はどれくらい?

 

 

以上