KJRTK’s diary

KJRTKです。人生イージー。

子どもの凄さ

自分が外出しない日の雨が好き。

どうも皆さん、Rです。

 

標記の通り、今回は子どものパワーや

秘めたる凄さについて書きたい気分です。

 

私は仕事の都合上

子どもを見ることが多いです。

とりわけ学習しているところを見るという

そんな機会に恵まれております。

 

その機会を通じて、子どもたちは本当に

無限の可能性を秘めているなと

日々思わずにはいれません。

 

例えばです。

皆さん、小学校5年生の頃は

どんな小学生でしたか?

 

私はと言えば

習っていたサッカーの練習をしたり

宿題もそっちのけで朝から外で遊び、

日が暮れる頃に帰ってくるという

パワフル小学生でした。

 

至極、普通ですよね。

 

外に出れば怪我はつきもの。

家に帰り、膝に染みる痛みを感じながら

お風呂に入り、ご飯を食べたらポケモンをして

眠たくなったら眠りにつく。

そんな小学生だったとも言えます。

 

なんの話なのかと言いますと、

私が目にする小学生5年生は

すでに高校の微分積分をすらすらと解き、

英語の原文をそつなく読みこなし、

カフカを味わい楽しむという

ある種の怖さすら感じさせる小学生です。

 

私も最初は違和感を抱きました。

 

しかも稀有な事例ということでもありません。

一定数そのような子たちがいて、

私たちは彼らから子どもの

可能性の計り知れなさを学んでいます。

 

彼らは皆、将来なりたい姿を

すでに個々で描き始めてもいます。

 

彼らが天才なのでしょうか?

それとも親の施す

英才教育の賜物なのでしょうか?

 

またそこまで早期に

子どもに先取りの学習をすすめる意義とは

何なのでしょうか?

 

働いていながら

まだまだ確信がありません。

 

ただ子ども自身がそれを楽しみ

自分の意志で、自らの考えで

先へ先へ進みたい、もっと学びたいと

そう思えているなら素敵なことです。

 

サッカー、ピアノ、習字、

なんでもそうですが、小学生は

これを学びなさいというものはありません。

 

練習したいと思うからこそ、

もっと上手くなりたいと思うからこそ

自分から打ち込み、

レベルアップしていくのかなと思います。

 

学習もそうなれば、私はこの仕事に就いて

良かったと心から思えるはずです。

 

子どもたちが「楽しさ」「嬉しさ」を

感じる経験を学習を通じて実現したいです。

 

皆さんは今の仕事に

自分の軸のようなものはありますか?

 

人の数だけ生き方があります。

その数だけ軸や価値観があります。

 

私も自分の軸を大切にしながら

自分の仕事に向き合えたらなと

思っています。

 

明日は月曜日。

また1週間が始まります。

 

一緒に頑張りましょう。

 

以上