KJRTK’s diary

KJRTKです。人生イージー。

雨が好きになるお話☔️(T)

 

 

Tです。

 

 

 

皆さん

雨はお好きですか?

 

 

 

2014年の梅雨の時期

私は毎日雨が降らないかなと朝起きるのを楽しみにしていました。

 

 

 

ちなみに今は雨が降る前の日や、雨の日は頭が痛く、全く好きではありません。

 

 

 

それでも、雨が降るのを好きになったことを、今でも忘れません。

 

 

 

みなさんも雨が降っている時より、晴れてる時の方がお好きだと思います。

 

 

 

そこで、今回は雨が好きになる映画をご紹介したいと思います。

 

 

 

 


4年前一世を風靡した、「君の名は」の作者

 

 

 

新海誠さんの

 

 

 

言の葉の庭」という作品です。

 

 

 

 


「君の名は」が流行り出した時期、過去の作品を見られた方も多いと思います。

 

 

 

2011年の 「星を追う子ども

2007年の「秒速5センチメートル

2004年の「雲の向こう約束の場所

2002年の「ほしのこえ

など

他にも短編の作品も数多くありますよね

 

 

 

私は、アニメが好きで中学生の時から、今期のアニメは何がある?と春夏秋冬を楽しみながら生きてきた人間なのですが

 

 

 

新海誠さんの作品は他のアニメと比較にならない程の綺麗な背景とバックの演奏

 

 

 

この演奏が好きで、ピアノを弾きながら癒されていたのを覚えています

 

 

2007年の秒速からの背景はとても綺麗で

この当時で考えると、とても凄いことだと感動しました。

※作品自体は少し重量感があるモノですが

 

 

 

2016年の「君の名は」や2019年の「天気の子」を見られた方々は、同様の感情を持たれたと思います

 

 

 

 


本題に戻りますが、

言の葉の庭」は

靴職人を志す少年 と

前に進めなくなった教師

の二人を中心とした、お話しです。

 

 

 

 


まだ見られてない方もおられると思いますので、詳細については割愛させていただきますが

 

 

 

ただ簡単に言うと

雨が降ることを望む二人のお話です。

 

 

 

私の個人的な見解として、

このお話を見た人は、主人公達に

感情移入をするためか

雨が降ることに楽しみを持つのかなと

 


思いました。

 

 

 

映画とはいえ、46分の丁度良い長さで

見るまでの壁は低いかと思います

 

 

 

 

ぜひ
一度だけでも雨が好きになる年を過ごしてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

 これからの季節

 


自粛規制があけて外に出る機会が増え

 


蒸し暑く、雨が降ると、気分が下がり

 


精神的に辛い気持ちになる方も

 


おられると思いますので

 

 

 

ぜひこの作品を見て、雨が降っても、楽しく過ごして頂ければ幸いです

 

 

 

小説も、主人公以外の心情などが詳しく描かれているので、ぜひ見てみてください

 

 

 

ちなみに、2014年のRの誕生日に、この言の葉の庭のDVDをレンタルして、渡したことがあります。

 

今思えば迷惑な話でしたね

 

でもそれぐらいおすすめです

 

 

 

 

 


今年も梅雨の時期が来るのは憂鬱ですが

 

 

 

 

 


もう一度、雨を好きになれるか

 

 


近いうちに挑戦したいと思います

 

 

 

お供に金麦とチョコレートを持って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以上。